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 【応募期間延長】「ミリカルリーダー育成講座」 受講生募集!
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【応募期間延長】「ミリカルリーダー育成講座」 受講生募集!

より多くの方にご参加いただきたいため、応募期間を延長しています!
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応募締切:5月31日(土)
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講座が気になっている方、ご応募をお待ちしています!
お問合せも受け付けております。

「ミリカルリーダー育成講座」も3期目を迎えました。
これまでに31名の方が修了し、「ミリカルリーダー」としての活動も徐々に始まっています。

講師およびスタッフの紹介・ひとこと
原 泉(ラーニングディレクター)
関岡 絵梨花(キュレーター)
森重 裕喬(株式会社ホーホゥ取締役)
長津 結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)

「ミリカルリーダー」とは、「ミリカ」ローデン那珂川を
舞台にした「カルチャー」の担い手のこと。
文化芸術の視点からさまざまな学び、
発想・思考を柔軟にして、アイデアを形にしていくことを後押しします。

修了後も相談に乗るフォローアップ講座も別途通年実施しています。
修了生がアイデアを形にしてミニ実践をすることも後押ししています。
活動例はこちら↓
https://note.com/yuichironagatsu/n/nb98251ed5ab8
参加をお待ちしています!

   「自分の居場所をちょっと広げたい!」
 「いつもと違う世界をのぞいてみたい!」
 「発想力を育みたい!」方も、是非お申込みください。

日程:全6回の連続講座
   ①6/1(日)②6/14(土)③6/29(日)④7/12(土)⑤7/26(土)⑥8/11(月祝)
時間:13:00~17:00

受講料:3,000円(学生は半額、6回分)
    ※初回にお支払いください。

場所:ミリカローデン那珂川

定員:15名

★応募方法:
 ・申込フォーム(Googleフォーム)
 ・ミリカローデン那珂川窓口で申込用紙に記入し提出
応募期間:4/25(金)~5/24(土)
★応募資格:
 ・何か新しいことを始めたいと思っている人
 ・原則的にすべての講座に参加できる人
★応募された方は、ZOOMで簡単な面談を行います。(応募の際、希望日を記入ください)

監修・企画運営: 九州大学大学院芸術工学研究院 長津研究室
協力:株式会社ホーホゥ 

ミリカルリーダー育成講座申込QRコード

申込フォーム https://forms.gle/CinboMDS4APeafKZ6 

講師・スタッフから講座に向けてひとこと・プロフィール

原 泉(ラーニングディレクター)
【プロフィール】
シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)職員。福岡県出身。美術大学卒業後、大学院にて脳神経科学の研究を経て、2018年よりYCAMエデュケーターとして鑑賞プログラムの企画を担当。2023年より国立アートリサーチセンター研究員。2025年より現職。共著書に『ここからどう進む?対話型鑑賞のこれまでとこれから アート・コミュ ニケーションの可能性』(淡交社、2023年) がある。

【ひとこと】
アート鑑賞の面白さを紹介していきます。日頃の生活の中で、「こんなこと言ったら笑われるかな。」「こんなこと考えてるの私だけなのかな。」と思ったことのある方、大歓迎です。きっと、もっと誰かと話したくなる。

原 泉①
原 泉②

関岡 絵梨花(キュレーター)

【プロフィール】
2010-13年九州産業大学美術館学芸員、2013-2024年福岡県文化振興課学芸員を経て、2024-アートNPO法人に勤めつつ、キュレーターとして活動中。主に九州芸文館での福岡県主催美術展やアートプロジェクトの企画・運営に従事。近年の企画『藝術生活宣言』2018年、『旅と恋愛』2020年、『はたらくアート』2021年、『ちくごアート企画室』2022年。その他、レジデンス企画『ARTIST INN MEIJIKAN201921年。2022年より那珂川市文化芸術推進審議会委員。

【ひとこと】
活動を始めてみたいけれど、どうしたらいいの?と考えている方におすすめの講座です。本講座では、美術や美術展を切り口にした活動事例を紹介します。いっしょに新しい視点でまちや活動を見たり、考えたりしてみませんか。

・01 しりあがり寿《ふワ FUWA フわ》2020年
・02『はたらくアート』関連イベント「哲学カフェ」の様子 2021年

森重 裕喬(株式会社ホーホゥ取締役)


【プロフィール】
ジャンル、規模を問わず事業の企画、現場の進行に顔を出しながら活動しています。肩書は、プランナー、コンテンツディレクター、ポッドキャスター、リサーチャーなどなど場面によって変わります。那珂川では、博多南駅前ビルを運営する株式会社ホーホゥの取締役としてプランナーを務めています。気づけば那珂川で過ごして30年以上が経ちました。大学では那珂川の民話とそれに関わる人々の活動について研究しました。日々那珂川にどっぷり浸かっています。

【ひとこと】
みなさんが肩の力を抜いて楽しめるように心を砕いていこうと思います。そもそも、メンターは、場の安全を知らせる信号機のような役割です。だから、私が余裕なうちは、どんなに混乱状態でも、安心してもらって大丈夫、なはず。

森重 裕喬①
森重 裕喬②

長津 結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)


【プロフィール】
2016年から九州大学の教員をしており、芸術に関するさまざまな実践に関わっています。専門はアーツ・マネジメントや文化政策で、障害のある人が関わっている表現活動、行政職員にとっての文化、ワークショップとそのファシリテーション、などに関心があります。現場で見えてきたことを、理論と照らし合わせたり、社会の仕組みに少しずつ落とし込んでいくような仕事をしています。多様な関係性が生まれる芸術の場に伴走/伴奏する研究者です(音楽はピアノや鍵盤ハーモニカなどをよく演奏しています)。

【ひとこと】
他者との出会いや対話を通じて、自分の中にまだ言葉にならない感覚を見つけていくこと。この講座は、その手前の揺らぎや迷いも大切にしながら共にある時間です。「一歩」のその手前の「半歩」、一緒に踏み出しましょう。

長津 結一郎①(撮影:富永 亜紀子)
長津 結一郎②

期間 令和7年6月1日(日)~8月11日(月祝)
開催場所 ミリカローデン那珂川 
料金 3,000円
主催 (公財)那珂川市教育文化振興財団

・ミリカローデン那珂川イベントボランティアスタッフ、ミリカ・サポーターについて PDF >>